直角な線を引きたい方の必須アイテム『シンワのスコヤ』の機能とは?
お家時間が増えて、DIYに挑戦してみようと思う方は増えたんではないでしょうか。
スコヤ=直角定規のことを言います。
直角の線を求めるには必要なアイテムです。
一本あるだけで仕事の精度は格段に上がります。
シンワ測定(Shinwa Sokutei) アルミ台付スコヤ 300mm 74112
スコヤはシンワ製とトラスコ製の2社が有名です。
TRUSCO(トラスコ) 完全スコヤ 150mm TS-K15
どちらを使うか悩む方もいるかと思いますが、、、
計れる長さの違いだけで、基本的には同じです、、笑
主な使い方を説明しますね。
真っ直ぐな線が出せる
スコヤの良いところは、正確に直角線が引けることです。
目盛りが付いているので、求める長さまで線が引けます。
もちろん、スコヤには多少の誤差(1mmもない)はあります。
ですが、正確な作業が求められる現場において活躍出来るということは間違いありません。
引っ掛けて使える
上記のように、対象物に引っ掛けても直角線が引けます。
そうすれば、左右に傾かず90°の線が書けます。
ここでの注意点は、引っ掛けることに集中してしまうと斜めにズレていることに気付かないことがあるので注意が必要です。
上記の方法を応用して、木目や丸いもの直径なんかも測れたりしまいます。
長さも測れる
これは書かなくても定規ですから長さは測れます。
アルミ台が付いていますので安定した場所におけば縦方向の長さの測れます。
縦にも横にも長さが測れるようになっています。
まとめ
DIYや精密な作業には必要不可欠なスコヤです。
初めは使い方に戸惑うかもしれません。
(私は苦戦しました、、)
15センチよりシンワ製の30センチサイズだと重宝しますよ。